Profile
三和ファインパーツ株式会社
代表取締役社長 見山圭二
愛知県生まれ。本を読むのが好きな学生時代を過ごし、新聞記者を夢見て文系大学に入学。たまたま静岡の大学だったことから、ものづくり・製造業の企業が並ぶ街並みを見て、叔父に誘われてプレスの世界に飛び込む。
徐々にプレスという仕事の魅力に触れ、ものづくり、自動車産業の奥深さやプレスの大切さにのめり込んでいく。
プレスの業界がものづくりを牽引し、日本の産業を支えていることを信じて、業界全体の活性化にも意欲的に貢献していく活動を展開している。
株式会社 汐見製作所の代表取締役社長。2023.4月から社名を一新した三和ファインパーツ株式会社の代表を務める。
日本の産業を支え、社会に貢献する。
三和ファインパーツ株式会社は、2023年4月に社名を変更し、新たな一歩目を踏み出しました。
三和ファインパーツは、世の中の目まぐるしい変化に対して、日本の産業を支え質の高いものづくりを提供することで社会に貢献していきます。
コロナ禍の中で、モノが入らないという問題にも直面してきました。
これからの未来には、低コストでかつ質の高い精度が求められます。
量の時代から、質と量の時代に・・・。
三和ファインパーツは、「ファイン」なものづくりを目指していくことで、多くの人の笑顔を作り出すことを目指します。
プレスの業界こそがものづくりを牽引する。
プレスの業界は素晴らしい仕事です。
日本の産業には絶対なくてはならない業界です。
ですが、業界的には実際は業績が厳しかったり、苦境に立たされている一面もあります。
三和ファインパーツは、多くの同業の皆様とともに手を取り合って、業界全体を盛り上げ、関わるすべての方の
幸せを追求していきます。
三和ファインパーツの未来。
〜厳しい世の中に元気を与えたい〜
三和ファインパーツは冷却装置のパーツや自動車パーツ、電気製品のパーツ作りが得意です。
特にアルミパーツの分野においては様々な知識と技術を有しております。
これからの時代、資源も限られていく中でアルミニウムの加工に関しての知識を活かし、軽量化と精度を併せ持つパーツの需要が増してくると考えています。
どんどん伸びていく電気自動車産業やハイテク技術にもプレスの分野で積極的に貢献していきたいと考えています。
三和ファインパーツは魅力的な仕事を目指します。
三和ファインパーツは魅力的な仕事の創出も考えています。
「考える」ということこそが仕事の魅力につながると思います。
クリエイティブな仕事ができる環境づくりをしていくために
ひとつの価値観を全員で共有して、いい会社づくりをしていきます。
素晴らしい仕事に携わっているスタッフをはじめ、関係する会社のすべての方々の幸せこそが、私の経営の目的であります。
心の豊かさを。人と人との人間関係、信頼関係を。
みんなの繋がりで乗り越え、共に成長し、そのためには人材を育成するということが産業の育成になり、結果的には世界全体の幸せにつながると考えています。